ぼくが 2014 年に聴いたり観たり出たり手伝ったりした演奏会まとめ

昨年もまとめましたが、今年もまとめます。

今年は『イベントごとにエントリをひとつ』という記録の付け方をひそかに目標にしていました。

というわけで、だばだばと列挙していきます。

ここまでで半年。クラシックギターを中心に、ロック、吹奏楽、ボサノヴァなどに触れた日々でした。

続いて後半です。

あいかわらず中心はクラシックギターでした。人生の中で諸事情により吹奏楽成分が増えてきていますが、ほかにもオーケストラ、ビッグバンドなどなど、いろいろです。

Rubinetto が本格的に演奏活動を始めたのも、7 月以降でしたね。ぼくのギターの中心はどうしたって新日本ギターアンサンブルなので、自分の “看板” というかアイデンティティは主にそれではありますが、Rubinetto は Rubinetto で息の長い団体にしたい、という思いが強くあります。

いろいろな音を聴く、ということは、自分の音を磨くうえで絶対に必要なことだと思っています。

身近な目標、自分にとっての “理想の音” を探すこと。おおいに妄想して、脳内で “理想の音” が鳴らせるようになること。さらにその脳内の “理想の音” を磨きあげていくこと。いろいろな音を聴いて、いろいろな弾き方をみて、きれい、きたない、かっこいい、かっこわるい、そういう自分の中に湧く素直な感想をだいじにして、自分にとっての “理想の音” を高めていくこと。

ここ何年も、ずっとそういうことを続けています。

意識しよう、うたおう、よくいわれるこういう指摘は、”脳内で理想状態を思い浮かべて” と、”その理想状態をなぞるように弾く” という、ただそれだけの、ほんとうにただそれだけのことなのです。だからこそ、”理想状態” そのものを高めることが、成果に直結するわけです。

顔文字がウザい(書きながら自分でそう思った)けれど、以上、一年半くらい前のツイートをお送りしました。

偉大なる先達のコトバを引用して終わりにします。

そんなわけで、全部で 35 回の演奏会に聴いたり観たり出たり手伝ったりした一年でした。前年比で 10 回増しです。

来年…… は、動きが鈍りそうな気はしますが、引き続きいろいろなところに顔を出していきたいところです。

@kurokobo

くろいです。ギターアンサンブルやら音響やらがフィールドの IT やさんなアルトギター弾き。たまこう 48 期ぎたさん、SFC '07 おんぞう、新日本ギターアンサンブル、Rubinetto。今は野良気味。

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