初めてギターに触って、もう8年目になった。まだ8年目、とも思うけれど。
ギターアンサンブル、という世界がある。大小さまざまな大きさのクラシックギターをつかって、数十人で合奏する。小さいギターは高い音が出るし、大きいギターは低い音が出る。言うなれば、バイオリンやらチェロやらをつかういわゆる『弦楽合奏』のギター版、とでも言うべきものだ。
ギター関係の先輩に、現職のSEがいる。
この前、練習後に飲み会があって、そこにその先輩が来たので、いろいろと話をした。大学生? そうです三年生ですよ、という話になれば、しゅうかつ? というところに話が飛ぶのはもはや当然の流れでもあり。