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vCenter Server 7.0.0c で CPU 使用率が高騰する


追記: 7.0.0d で修正済み

本件の修正を含んだ 7.0.0d がリリースされました。

Resolved Issues にも本件と思われる問題が記載されています。

After an upgrade to vCenter Server 7.0.0c, you see high CPU usage
After you upgrade your vCenter Server system to vCenter Server 7.0.0c, CPU usage continuously stays high. On a single core, CPU usage might spike up to 100% for hours. The Workload Control Plane service causes the issue, even if you do not have Workload Management enabled in your environment.
This issue is resolved in this release.

VMware vCenter Server 7.0.0d Release Notes

手元の環境でも、ワークアラウンドを元に戻して事象を再現させた状態で 7.0.0d にアップデートし、事象が再現しなくなったことが確認できました。

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vSphere 7.0 の環境に vROps をさくっと導入する


はじめに

vCSA には、以前から vROps Client Plugin がバンドルされており、vSphere Client から簡単に vRealize Operations Manager のインスタンスをデプロイできました。

7.0 でもこれは健在なので、おうち vROps の実現を目指します。vROps のデプロイは OVF から手作りしたとしてもそもそもそこまで難しいものでもないのですが、この方法ではより一層簡単です。

……と思っていたらハマったので、その解決策も含んだお話です。

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vCSA 7.0 をラボ環境用の簡易内部 DNS サーバとして利用する


はじめに

先日のエントリ で、vCenter Server Appliance を 6.7 から 7.0 にアップグレードし、エントリの最後では vCSA 自身を自分専用の DNS サーバにする方法を紹介 しました。

が、前述の方法では外部からの DNS クエリは受け付けられず、vCSA 以外からは DNS サーバとしては使えません。とはいえ、ラボ内にいろいろ立てようとすると、どうしても自前の DNS サーバがないと不自由します。

そこで今回は、vCSA 7.0 を外から正引き・逆引きができる簡易内部 DNS サーバとして使うための設定 を紹介します。具体的には、以下を行います。

  • Dnsmasq を構成して、ループバック IP アドレス以外でも待ち受けるようにする
  • ファイアウォールを構成して、53 番ポートを開放する

当然ながら VMware はサポートしない 方法なので自己責任ではありますが、追加でサーバやコンテナを立てる必要なくすぐに動かせるので、ラボ環境などで使えるシーンもありそうです。

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vCenter Server のコンテンツライブラリにデータストアから直接 ISO ファイルをインポートする


やりたかったこと

つまり、

  • データストアに直接保存しているたくさんの ISO ファイル
  • どうにかして コンテンツライブラリに簡単にインポートしたい

のです。

でも、コンテンツライブラリは、

  • ローカルファイルのアップロード
  • HTTP でのどこかからのダウンロード

のどちらかでしかインポートできないようで、愚直にやろうとすると、いちどローカルに全部ダウンロードして、それを再度アップロード することになります。

が、もちろん、これは数が多いと相当つらいので、強引でもいいからどうにかしてラクをできないかなあ、という話です。

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