ヨドバシカメラで価格交渉したら価格.com の最安値以下にしてくれた

最安値以下といっても、ポイント分を値引きとして考えればの話だけども。だからほんとうは『”実質” 価格.com の最安値以下』という表現が適切。

顛末

価格.com で最安値 10,980 円で Amazon でも 10,980 円の商品を買おうとしていた。ソフマップの町田店に行ったらその商品は 11,800 円だった。

もうちょっと安いといいなあと思いつつヨドバシカメラの町田店に行ったら 14,800 円[1] とか言われた。なにこれ高い。今すぐ帰って Amazon でポチるレベル。

というわけで正直に、ソフマップでも 12,000 円くらいだったんですけどもうちょっとどうにかなりませんかね、ポイント還元換算でいいから 11,000 円以下になったら買いたいところなんですが、と、思ったことをそのまま告げる。

そしたら何やら店員さん、端末をかちゃかちゃしはじめて、おもむろにどこかに電話をかけて、とつぜん『価格.com 対応、4 番おねがいします』などと言い出す。ついで何やら番号を述べたりやりとりしたりをして、結論が『12,100 円にできる』とのこと。

10 % のポイント還元で、もともと 14,800 円だったものが実質 10,890 円になった。

そんなわけで、2 個お買い上げ。お会計中に、価格.com 対応なんてあるんですねえというと、最近は値段が調べやすくなったから下げやすくなったんですよ、と。それはこちら視点のせりふだろうと感じつつも、他店舗の数字が見やすいことで店員さん側も “上” と相談しやすくなるということはあるのかもしれないとひとり納得しつつお金を払う。

思ったこと

価格交渉に応じているかのような会話はあくまでポーズであって、実は最初から全部決まっていたのかもしれないなあと、そんなことも思うけれど、そうだとしても顧客満足度の向上[2] という意味ではとてもよいサービスだと思う。現にぼくは気分がよかった。

額面の大きめのお買い物をするときは、そしてそれが他店舗の販売額と大きく乖離しているときは、交渉の余地はあるのかもしれない。値引きしてもらえるよという話はちらほら聴いてはいたし、まわりで実際やってるひともいたし、インタネットでも情報は見ていたものの、ぼく個人としてはわりと額面通りのお金を払う系のひとだった[3] ので、地味ながら新鮮だった。

値引きしてもらって当たり前という思想にはならないようにしたいけれども、でもたまにはこういう種類の会話もおもしろかった。


  1. 正確な値段は忘れたけど 14,000 円代だったのは確か []
  2. おしごと以外の日常でこの言葉を使うことになるとは…… []
  3. 強引な交渉をして “モンスターお客” だと思われたくないという心理もあるよね []

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