多摩高校ギターアンサンブル部 第 49 回定期演奏会

毎度おなじみぼくの原点、多摩高校ギターアンサンブル部の、第 49 回定期演奏会に行ってきた。

3 月 27 日、金曜日。多摩市民館大ホール。七年ぶりに “市民館” での開催。多摩市民館、ぼくの引退時(第 39 回)の開催地でもある。

ぽつぽつと感想ツイート(?)をしたので、それを転載する形で。

パートリーダだけって、人数比的な意味でそもそも構成上の問題を抱えている状態なのだけれど、でもよかった、とても。

信頼関係でできた音、すてきです。

パート紹介の『紹介』としての本意は、合奏におけるパートと楽器の役割を構成面と音域面で切り取って強調してみせることなので、その意味で主旋律のアルトギターと超高域での修飾のソプラノギターという役割がはっきりした編曲だった。

これは書いたとおり。いままで聴いたなかでいちばん。ソロはこうでなくっちゃね。

どの曲も市民館とは思えないくらい気持ちよく音が抜けてきたし、響かせれば響くのね。音の出し方がウマいんだろうなあ。

市民館で開催する是非はいろいろ意見があるだろうけれど、お高くとまりがちなコンサートホールよりは確実にこっちのほうが客席との(心理的な)距離は近いし、聴く側も『日常の延長』の世界観で居られるので、親しみを感じやすいというのはあると思う。労せずとも “それなり” になってしまうコンサートホールと違って、こういう市民館でのコテコテの手作り感もだいすき。

ギターアンサンブル部といったって、別に音楽家の集まりではなくて、ただの部員の集まりだし、そうすると音楽はそれ自体が目的ではなくて、あくまで部活をたのしむための手段でしかないわけで。

音楽側に寄せたらコンサートホールだろうし、部活側に寄せたら市民館だろうし、一長一短ではあるものの、好き放題たのしむ(部活らしい)自由度は市民館ならではだよなあと思う。

来年は第 50 回。とうとう 100 まで折り返し地点。楽しみです。


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